はねたり、パサパサしててツヤも出ない
乾かし方で仕上がりに差がでます。
毎日している事って、意外と手を抜きがちになったり、出来てるつもりに…
いつもしてる事も、1つ1つきちんとした、やり方でされると結果が大きく変わります。
・髪にあった保湿剤を使って乾かす。
(合ってない例として、保湿力が弱い、油分が多く乾くのに時間がかかり乾きムラで痛む、またはベトつくなど)
・短時間で乾かす事で乾き過ぎ(ダメージの原因)をなくせます。
首の上あたりから乾かし始め(毛が多く、手が届きにくいので手を抜きがちに)、耳周り、頭頂部、最後に毛先へ。
※前髪がわれやすい、ボリュームが出にくい、ハネる方は、頭皮が濡れている間に乾かさないと変わらないので最初に乾かします。
・とかす場合は出来るだけ優しく、毛先から。
無理やりとかすと切れ毛の元になり、パサつきます。また、濡れている髪は乾いてる髪よりナイーブです。
・よくハネる方は【ハネる】を活かす意味でパーマや動きのある髪型にチャレンジするのも良いかもしれません。
・肩に当たり始めから肩下5センチぐらいの髪型はハネやすい長さです。乾かし方を工夫してもハネる場合もあるので長さの設定が場合により重要です。
SiESTAでは、お客様に合わせたお手入れ方法や髪型をお伝えしています。
是非、ご相談下さい。
余談ですが、歯磨きも同じですね。
1本1本ずつ丁寧に歯と歯茎の間の歯周ポケットへ適度な角度で歯ブラシを軽くあてたり。
歯ブラシでは届かない歯間にはフロスでケアしたりして、健康な歯茎を維持する事で歯茎がたるまず、歯周ポケットに汚れがたまりにくくなりますね。
コツコツと頑張りましょう♪